多くの企業の内定を取る学生の特徴はあるの?

就活全般

就活をしていても、たくさんの企業の内定を簡単に取ってしまうという人もいれば、いつまで経っても内定が取れないというような人もいます。

学生時代にやっていることなんて、そこまでそんなに変わらない人が多いですし、ぱっと見でそこまで多くのことがわかるわけではありません。

なぜそんなに内定を取る人と取らない人の差がついてしまうのか。
内定を多く取る学生の特徴はあるのか。

このことについて調べてみました。

就活は絶対的な評価基準がない

就活はこれまでに経験した受験等と違うこととして、絶対的な評価基準がないということがあります。

テストの点数のように明確に努力した分がその結果となって現れるものではありません。
努力した人が成果が出るのは事実ですが、どのように努力すればいいのかがよくわかりません。

一生懸命頑張っているにも関わらず全然内定が出ないという厳しい状態の人も多く出てきます。

どのような学生であれば内定を多く取っているのか、その傾向が分かれば対策が取れることはありますよね。

今では就活情報が多く出回るようになりましたし、内定を多く取っている人の行動を真似すれば、成果は出やすくなる部分もあるのかなとは思います。

多くの内定を取れる学生の特徴は何?

多くの内定を取っている学生はどのような学生なのでしょうか。
1つの会社であれば、その会社に合う学生、相性というものがあるので、バラバラということになりますが、何社も内定を取っている学生というのは、やはり何かがあるということがいえるでしょう。

複数の内定を取る人の能力を調べるとこのようなものが出てきます。

・指示待ち人間ではない

言われたことしかできない人はいらない。会社に入ってから上司の指示がなければ動けない人ではいけない。
自ら行動する、自ら仕事を作り出すような人が理想。

・まわりの人を巻き込む強さ

仕事をしていて、まわりの人を巻き込んでいくリーダーシップ。また協調性がなければ、まわりの人も本気で手伝ってはくれない。
発言力があり、仲間からの信頼ができているということも大事。

・粘り強さがある人間

仕事をするとつらいことはたくさんあるし、やっていた仕事が上手くいかないことなんてたくさんある。そんなときに簡単に投げ出さず、泥臭くても続けられる根性、体力をもった人があることが大事。

いろいろな話、見方というのはありますが、大体このような能力を持った人というのは企業は欲しがることは間違いないでしょう。

学生時代に、誰にも負けないような特別なスキルを持っている、超難関資格に合格した、特別な研究内容がある等であれば別ですが、そうでなければこのようなソフトスキル、人間力での勝負をしていくしかありません。

具体的にはどういう行動をとっていればいい?

企業が欲しい人材像のようなものはなんとなくわかったとしても、ではどのようにすればそんな人材になれるのかという問題があります。

抽象的に良いことが書かれてあったとしても、どうしたらいいかの道筋がないと、自分自身が優秀な人になることはできません。

具体的な行動としては以下のようなものが考えられます。

・日々それは何故なのかという疑問を持つ

日々の行動の中でいろいろなことに興味を持つということが大事です。
別にどうでもいいではなく、普段からそれは何故成り立っているのか、その仕組みはどうなっているんだろう?と疑問を持つようにし、考えてみることです。

そして多くの物事に対して自分の意見を持てるようにするというのも大切なことです。

特に自分の意見をロジカルに説明する能力というのは就活の中で非常に役立ちますし、入社してからも役に立つ能力です。

・何かに熱中する経験を持つ

学生時代に頑張ったことは?とよく聞かれるように、何かに熱中した経験を持つというのは大事なことです。

就活で内定を取るというためではなく、今後の社会人生活を送っていく上でも、何かの経験を持っているかどうかは、基礎となるものが変わってきます。

人生の中で一度くらい思いっきり集中することがあって、限界まで研究したり、楽しんだりするからこそ見えてくるもの、生まれてくる価値観等もあります。

それは部活動でもいいですし、趣味でも、アルバイトでもなんでもいいのです。欲をいえば誰にも負けないレベルのものが

いいですが、そうでなくても限界まで頑張る経験があるといいですね。

つらいことをやれというのではなく、やりたいことを全力までやる、楽しむということです。

このような経験がある人は、社会人になって大変なことがあっても乗り越える力があるとみることができます。

・普段から人と話をする

普段から人と話をするということ。これは当たり前ですが、結局のところコミュニケーション能力は高ければ高いほど有利になります。

就活でもそうですし、その後の社会人になってからもコミュニケーション能力はあらゆるところで求められます。

話が得意というのはそれだけで凄いスキルとなってきます。

全員が話が得意というようになれるわけではありませんし、向き不向きはありますが、普段から友達でもいいので、いろいろなことを話してコミュニケーションをとっておくというのは社会勉強にもなってきます。

インドアでずっと引きこもりになっていて、誰とも会話していないというのは、どんどん話す力がなくなってしまいますのでなるべく趣味友達でもなんでも会話する人を見つけておきましょう。

テキトーに大学生活を過ごしていてはダメ

大学に入るまでは大変だったけど、入ってから適当に過ごしています。
これは後々苦労することになります。

大学受験をクリアしたということで、受験に関してはそこで終わりですが、競争社会はまだまだ続いていきます。

ここから先もやはり充実した学生生活を送っていた人とそうでない人の差が出てきます。

ただし、大学生になってからは一生懸命勉強をすればいいのかというと就活や社会人生活を考えるとそれはまた少し違います。

上であったように何かに熱中した経験を作るということ。
何か充実した生活を送るために取り組んでみることです。

別に大変なことだけではなく遊びも大事で思いっきり遊ぶことも必要だと思います。趣味に没頭するのもいいでしょう。

勉強をするのであれば、ただ大学の授業を頑張るだけではなく、ゼミに入ってかなりの実績を残す、何かの研究会に入って積極的に活動するといったアクティブな方法が望まれます。

大学に入ったからダラダラするのではなく、やりたいことを見つけて思いっきり動いてみるのが、ただ自分が楽しむだけではなく、就活やその後でも良い結果をもたらしてくれます。

学歴はやはりあると有利

就活で多くの内定を取るのに有利なものとして学歴はあります。
これを言ってしまうと、大学入学時点で決まってしまうので身も蓋もないというものになってしまいますが、これも事実として認めなくてはいけません。

大学に入るまでにどれくらい努力をしたのかというのは、やはり大事なもので努力の証明ということになります。やるべきときにやれる人ということで、評価が高くなり内定が取りやすくなるのは当然のことです。

大学生になってから勉強を頑張りましたといっても、成績表の証明だけでは、良いに越したことはありませんが、学校が違うと評価基準も違いますし、大学で良い成績を取ったところで、大学名ほどのアピールをすることは難しいです。

採用担当者が会いたいと思える人が面接に呼ばれることになるわけですが、有名大学卒というのはそれだけで基準を一つクリアしたことになります。

無名大の人は、今さら後悔しても仕方がありませんので、大学名を覆すような大きなことをするしかありません。実際に無名大学でも就活に成功する人もいるため、絶対にダメということはありません。

就活が始まってからはどうすればいい?

大学時代にこんなことをすればいいなんてことを言われても、もう就活の時期が迫ってきている、始まってしまって、これから特別なことができない。

そんな人でも、就活の時期になってからでもできることというのはあります。就活時期でもできることをして内定が取れるのであればやりたいですよね。

就活に対する意識を高く持つ

基本的なことですが就活に対する意識を高く持って行動するということ。
世の中には意識高い系を馬鹿にするような風潮があったりします。

ただ意識が高いだけで何の行動もしていないのはNGですが、そうではなく行動もするということを前提で、まず就活に対する意識が高くなくてはいけません。

なんとなくどうにかなるでしょうと思っていてはダメです。意識が高い人は今何をやっているのか、業界研究等はどうしているのか等動いている人はいくらでもやることはあるはずです。

まわりの友達が優秀な人ならいいですが、そうでない場合まわりに流されてしまって、いつの間にかライバルと大きな差がついてしまっていることもあります。

就活に関する情報は昔は本当に少なかったのですが、今はネット上だけでもいくらでも見つけることができます。ここでも紹介している就活エージェントのようなサービスを申し込んでみるのもいいでしょう。

就活に関する情報は自分で掴みにいかなくては黙っているだけで出てくるものではありません。

本気で企業研究をする

本気で企業研究をするだけで、他の人とは差がついていきます。
企業研究といっても、多くの人はなんとなく説明会に出て、面接用に志望動機を考えるくらいです。

業界のことを徹底的に調べつくす。他社との比較を徹底的に行ってその企業独自の魅力を調べたり、疑問点を洗い出す。

OB訪問が可能であれば、会いに行って実際の仕事状況を聞き出す。

ネット上にあるありとあらゆる情報、本にあるありとあらゆる状況を集めていく。

企業研究、業界研究はやろうと思えばいくらでもできるものです。
そして学生の立場ではわからないこともたくさん出てきますし、質問したい内容も多く出てくるはずです。

この研究は就活の時期になってから行うものですし、手遅れになるということはありません。この時期に限界まで調べつくしておけば、ESの志望動機も差がつきますし、面接でも本当によく調べてくる人と思われれば評価は変わるはずです。

ほとんどの人は努力不足

企業の研究という点においては、ほとんどの応募者が調査不足の状態で面接まで行ってしまいます。

自分ではそれなりに調べたつもりでも、採用側からすればまだまだそんなものかと思いながらも、次の選考に進ませているのがほとんどです。

それはある意味当たり前のことでもあり、全員がその会社を第一志望で考えているわけでも、本気の熱意があるからでもなく、なんとなく受けに来ましたという人も多いからです。

本気で企業研究を行っていけば絶対に結果は違ってきます。

自分は本気で頑張っていると思っても、本気でやっている人のレベルはとんでもない行動力だったりします。

そこまではとてもできない・・・そう思わせるほどのことを内定者はやっていたりするものです。

最後は粘り強さ

就活の最後は粘り強さ、諦めない心です。
内定を複数取るような話とは違ってきてしまいますが、続けていれば内定は絶対に取れるようになります。

全く取れないというのは途中で諦めてしまっている要素が大きいのではないでしょうか。

もちろんただ続けるだけでなく、面接も繰り返していけば、質問させる内容は大体わかってきますし、どう答えると反応がいいのかもわかってきます。

面接の回答は人によって異なりますから、自分で経験を積んでいけば自分なりの回答がブラッシュアップされていくわけです。

そのうち、緊張は全くなくなりますし、何を質問されてもすらすらと話せるようになってきます。

面接を完璧にこなせるようになっていけば、自己PRが弱いとしても、大学のランクが悪いとしても、それでも取れるものは取れるようになるはずです。

無双しなくても相性の良い企業は拾ってくれる

就活はとにかく挑戦と振り返りです。
特に面接は数をこなすほどその出来が変わってきます。

笑顔で明るく話す、実績不足でも一生懸命話してくれる人であれば相性の良い企業は内定を出してくれるはずです。

全部の企業が優秀すぎる人が集まるわけでありませんし、チャンスは絶対に出てきます。

就活で無双している人が羨ましく感じるとは思いますが、入れる会社は1つしかありません。たった1つの志望する会社から内定が得られればいいのです。

まとめ

ここでは、多くの企業に内定を取る学生の特徴ということでその情報を紹介しました。

就活には運の要素も大きいですが、内定を多く取る人は取るべくして取っているというところがあります。

その多くは努力でなんとかなるものであり、これまでにアピールできるな内容があまりよくないとしても挽回できるチャンスはあるものです。

少しでも志望している会社に行けるよう、精一杯頑張っていきましょう。

以下の就活エージェントに相談してみるのもおすすめです。

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