ツイッター就活なんて方法もあり。Fランク大学でも内定が取れる?

就活全般

就活の方法というと、一般的にはリクナビやマイナビ等のサイトに登録して、説明会・面接と進んでいくものです。

ただ、なかなか普通に就活をしていても厳しいという人達もいます。
所属している大学であったり、今ある能力によって通常ルートの就活だとほとんど内定が取れない人も存在します。

そんな人達が内定を取る方法として、ソーシャル就活、ツイッター就活というものがあるとされています。

ここではツイッターを利用した就活について話をしていきます。

通常の就活では上手く成功できないという人達へ

通常の就活をしても上手く成功できないということ。
一生懸命就活をやらないからいけないんだ!なんていう人もいるかもしれませんが、環境的に厳しいという人達もいます。

例えばFランクと呼ばれる大学の場合だと、就活に関する情報があまりにも少なかったり、OBがいないということで、行きたい会社での過去実績がなくなかなか採用されづらいということも実際にあります。

Fランクということで極端な例を出しましたが、一般ランクの大学に通っていて、超人気企業に入りたいと思っても、普通の実力だとほぼ不可能というようなこともあります。

就活といっても、全員が同じスタートライン等ではなく、すでに始まった時点で差がついてしまっているのが現実です。

大学に入ってから意識を変えようとしても厳しい

大学までは勉強をさぼっていて、大学に入ってから意識を切り替えてしっかりとやっていこうと思っても、就活に関しては厳しい部分があります。

何か体育会等でとてつもない実績を残した等であれば、アピール材料にはなりますが、普通の生活をしていて、勉強をしっかりしたとしても、それをアピールしても弱いところがあります。

就活はすでにライバルが全大学生との勝負になるため、有名大学でないだけで通常ルートは難しいということがよくあります。

よほど目につくようなESを出せる等でない限りESすら突破できない、面接に行けてもすぐ落ちてしまうということが、就活時の本当の能力とは関係なく起こってしまったりもするものです。

学歴フィルターがあると選考を突破できない

学歴フィルターというのはいつの時代も出てくる一般の大学の就活生にとってはやっかいな存在です。

企業が独自に採用校を内密に設定していて、一定レベル以上の大学でないと選考を進めることができないというものです。

公然の秘密のようになっていて、実際にはほとんどの企業で開示されることがないので、受けてみなければわかりませんが、受けてもほぼ突破することはできません。

このフィルターをどう乗り越えるのかというのは、推薦のような方法がない限り相当な難易度となってしまいます。

フィルターが無くてもやはり学校名で不利

特に学歴フィルター等で選考が通らないということがなくても、それでも学校名によって有利不利というのは出てきます。

大量のESを提出してその中には基本的に学校名が含まれます。また面接を受けるにしても基本的には学校名を名乗って選考を受けるのが普通です。

その際に大学名が影響するのかどうか。これはしないわけがありません。
有名大学であれば、自然とその情報が成果の一つとしてカウントされますし、無名大学出身であるだけで、他の人よりも相当抜きん出でいるものがないと差がついてしまいます。

わざわざ有名大学の人を採用しないで、無名大学の人を採用する必要性はなくて、同じような実力であれば有名大学の方が採用されやすいのです。

ESや面接でその人の詳しい情報や本当の実力なんて見抜けるわけがありませんので、よほど目立つものがない限りは仕方がないものになってしまいます。

受ける会社によってこれは全然違いますが、有名企業を受ける、勢いのある企業を受けるとライバルが強力すぎるということで、なかなか勝ち抜くのは難しいものです。

ソーシャル就活、ツイッター就活という方法

このように通常の就活では厳しい人が取るイレギュラーな方法としてツイッター就活というものがあります。

定義はさまざまですが、ここでいうのはツイッターで入りたい会社の人を見つけて直接コンタクトを取ってしまうという方法です。

これが上手くいけば学校名関係なしにOB訪問のようなことができてしまいます。卒業生にOBがいなくてもこの方法であれば直接話を聞くことが可能です。

全員が応じてくれるわけではありませんし、無視される、断られることも多いとは思いますが、応じてくれればラッキーということでやってみる価値はあるかと思われます。

通常の就活で難しいという人に限らず誰でもやろうと思えばできますね。

ツイッター就活ということで調べると、ただツイッター上で情報を集めるだけの人も多いようですが、このように直接社員にアプローチするということも可能で、実際にそれで内定を取るような人もいるようです。


ツイッター就活といっても、他にもいろいろな方法がありそうですね。

気に入ってもらえれば説明会や面接ルートができる?

ツイッター就活でOB訪問と同じようなことが可能になれば、就活が有利に進むのか。

これは有利に進む一要因にはなるでしょう。

会社にはOB訪問で良かった学生の特別ルートが存在しているところもあります。コネとかそういった話ではなく、純粋にOB訪問に有望な学生が来たら人事部に紹介するというもので、紹介すれば選考を受けたときに、その点を加味してみてくれるというものです。

ツイッター上で見つけた方にOBとして情報を聞くだけではなく、事実上の選考の補足情報として人事につないでくれるようなパターンです。

実際にはそこまでを期待するのは難しいとは思いますが、そのようなことがなくても、ES上や面接で実際に社員に突撃して話を聞いたということは評価対象になってきます。

全く会社に縁のない人が応募してくるのと、すでに社員に話を聞くように行動している人のどちらを選考で合格されるのか。これはもちろん後者ですよね。

そこまでする行動力、熱意は十分選考で合格するのに値する可能性があります。

あくまでイレギュラー的な方法のため注意

ツイッター就活としてこのような方法が紹介されていて、実際にもなかなか可能性がある方法になるとは思います。

ただしあくまでイレギュラー的な方法であり、誰もが行う一般的な方法ではないということで注意が必要です。

これは上手くできなくて当たり前のものです。
まず相手が会ってくれるかどうかもわからないですし、もし会ってくれても本当に有益な話が聞けるかどうかもわかりません。

もし会えたとしても相手側に失礼のないようにすることです。
本来、認められている一般的な就活ではなく飛び道具的な方法であることは事実であり、決して絶対にこの方法で上手くいくとか、上手くいくための画期的な方法というものとはやや異なるものであるということを認識しておいてください。

普通ではない行動力を見せることで、商機を狙うということですね。

ソーシャル就活が可能な会社はどこ?

ツイッター就活、ソーシャル就活という方法があるということですが、このような方法がすべての会社で可能なのかというと、そうはいかないようです。

それはツイッター上、ソーシャル上を探してもいない会社であればやりようがないからです。

古い雰囲気の会社はソーシャルで個人を出さない

ソーシャル上で会社名を出していない、具体的な名前をあげていないのであれば、突撃しようにも突撃しようがありません。

全ての会社の社員がツイッター上で名前を出しているわけではなく、新しい雰囲気の会社に限られているように思われます。

特に意味もなく名前を出す人もいることにはいますが、中途半端に社名を出してしまうと、会社としてのアカウント性を持たれてしまい、自由な発言がしにくくなるという問題があります。

新しい企業であれば出している人が多いですが、昔からある古い企業の人達はあまりツイッター上では名乗らない傾向があります。

facebookでは社名が書いてあることが多いですが、本当にfacebookでいきなり見ず知らずの人からメッセージがきて、対応してくれるのかはかなり怪しいものがありますし、就活に有効かどうかはわかりません。

炎上リスクを避けるためにソーシャル制限をしている

企業の中には、社員へのソーシャル制限をしているところも多くあります。

炎上リスクを避けるためです。わざわざ企業名を名乗って活動されては迷惑となることも多いものです。会社名を名乗るとそれだけで公式感が出てしまいます。

そんな人がうっかりした発言をして炎上したときに、企業側にも連絡がくるかもしれませんし、企業イメージまで悪くなってしまいます。

企業の中にはこれを嫌うところも多くあります。
気にしないで各自自由にというところもありますが、これは企業の方針上のものになります。

個人としてわざわざ企業名を名乗るメリットというのもあまり多くありません。知っている人は最初から名乗る必要はありませんし、見知らぬ人から余計な連絡がきたり、炎上する可能性を持つだけになるのであれば、やるメリットを感じないからです。

経営層のみツイッターをやっているケース

企業名を名乗っていても一般社員ではなく経営層であるということはよくあります。

経営側なので比較的自由な発言をしやすいということと、そのまま企業の宣伝にもなるということで、企業名を名乗りながら発信しているケースです。

この人達にOB訪問をお願いします、会ってくださいとした場合にどうなのでしょうか?誰か社員を紹介してくれることもないとはいえませんが、結構厳しいようにも思えます。

一般の人一人一人にそんなことはとてもやっていられないだろうなという感じはあります。

当たり前ですが、孫正義さんにメッセージを送ってソフトバンク社員を紹介してもらうのは無理がありますよね。

ただ、ベンチャー系の場合経営層といっても気軽に応じてくれる可能性はあります。採用に大きなコストもかけられないですし、どうせ自分も面接に参加することになるのであれば、そのまま熱意がある人と話をしてみた方が早いという考えになるかもしれません。

相手の企業を見て出方を考えた方がいいかもしれません。

ベンチャー系であれば採用ルートに乗る可能性も

ベンチャー系の会社の場合、社員数もまだまだ少ないだけに経営層でない社員でも大幅な権限を持っていることも多いです。

特に採用に関してはすぐに人事担当に話をつなぐことができるということも少なくありません。

大手企業では人事部と話すことも難しいという人も、ベンチャー企業では数m離れた席に座っていて、すぐに話を通すことができたりします。

このようなところで上手くツイッター経由で連絡をとればすぐに選考に移っていく可能性もあるかもしれません。

一般ルートでESを出して、面接を受けてというように進むよりも最初からコンタクトの仕方で目立っているため、選考でも目に留まりやすいということもあるでしょう。

IT系会社だとツイッター利用を好むことも多く、チャンスになるかもしれません。

自分自身の実力もしっかりつけておくこと

これらのツイッター就活によって上手くいけば思わぬところからコンタクトが取れたり、OBがいないような会社でも会って情報を入手できたりできる可能性があります。

ただし、あくまでこれは飛び道具的なテクニックであり、自分自身の実力もしっかりとつけておくことが必要です。

いくらあってもらえたとしても、会ってみたはいいものの普通の人だった、普通の人以下で何の目立つ要素もなかったという人では入社するのは難しいでしょう。

特に優秀な要素がないのであれば、わざわざ特殊ルートで採用しなくても一般の選考を行えばいいだけのことです。

特別なことをして目立つのも大事ですが、それ以前に自分自身の実力をつけておくことです。

実力はあるけど、Fランク大や無名大学にいて目立たない、そういう人が飛び道具を使うのはいいですが、最初から実力がないのに、目立てば就活で上手くいくのかというとそれは違うと思うのです。

他の大学生との違いを作っておく

自分の実力をつくっておくといっても、そう簡単に凄いことはできないということもあるとは思います。

最初からそんな凄いことができれば苦労はしません。
でも、他の大学生と自分は何が違うのか。その点くらいだけでもはっきりと作っておくことは大事です。

何もありません。ただの大学生ですで、自分だけ良い会社に就職しようというのは虫が良すぎます。

他の大学生もそこまで凄い実績を持っているわけではありません。大学生の実力なんてごく一部を除けば五十歩百歩というようなものです。

アルバイトやサークル、ゼミ等が大半の出来事のはずなので、その中から光るエピソードを用意しておく。そして行きたい会社に関しては徹底的に調べる。

他人よりも徹底的に、圧倒的にその会社のことを調べていて、ツイッター等のソーシャル系のでもアプローチしてくるとなると、そんなに熱意があるのであれば、採用してみようかという気も起こるかもしれません。

通常選考以外のルートも考えておく

今の就活に関しては通常選考以外のルートを作っておくというのも大事なことです。

通常選考のみで勝ち抜ける人にとっては何も心配はいらないかもしれませんが、大手企業や勢いのある企業はものすごい数の学生が集まります。

ツイッター就活は極端ですが、就活エージェントに登録して一般とは事案るルートで選考に乗るというような方法もあります。
こちらであれば、就活イベントに参加するような感覚でそこまで抵抗なくできるというものになるのではないでしょうか。

実力をつけて臨むのが一番ですが、それ以外にもできる選択肢がないのかよく考えて行動するようにしましょう。

まとめ

ここではツイッター就活という方法があり、それで成功したという話もありましたので紹介してみました。

ツイッターで情報収集するというのはよくありますが、それだけではなく行動に移してしまうということ。その行動力がある時点で他の学生より一歩進んでいるということが言えるのかもしれません。

これは必ず成功する方法ではありませんし、良い顔をしない企業もあるとは思います。相手に合わせて良い方法がないかということはよく考えてみるようにしていきましょう。

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